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柘榴と一緒に関口宅を訪問した京極堂。 京極堂の腕からするりと抜け出すや否や、柘榴は関口の肩に身軽に乗りました。 関口くんは慌ててしまいます。 「ちょ、ざ、柘榴!」 「ねこってのは、人間からすると臭いのきついものが好きなんだよ、関口くん」 「……それがどうしたって言うのだ」 「時に関口くん、最後に風呂に入ったのはいつかな?」 「えーと…ここの所〆切前でそれ所じゃなかったからなぁ…4、いや5日前かな……。 !京極堂!しょうがないだろう、悠長に銭湯になんか行ってたら、原稿は今頃上がってなかったさ。」 関口の体臭を嗅ぎに、わざわざ〆切明けに来る秋彦さんとか個人的には萌えます。 わざわざ髪を心行くまで嗅いで、「これはヒドイな……(ハァハァ)」と顔をしかめ、 そんで、「さぁ、関口くん、一緒に銭湯にいこうじゃないか」としれっと言う。 関口の半纏がペラペラなのは仕様です(笑) |