ねこと猫背
ねこと猫背
僕のすきなもの。
絵の上にカーソルで別ver.  2010.11.22 〓PainterX PhotshopCS3〓 
加工覚書:新窓でブログに飛びます

柘榴と一緒に関口宅を訪問した京極堂。
京極堂の腕からするりと抜け出すや否や、柘榴は関口の肩に身軽に乗りました。
関口くんは慌ててしまいます。
  「ちょ、ざ、柘榴!」
  「ねこってのは、人間からすると臭いのきついものが好きなんだよ、関口くん」
  「……それがどうしたって言うのだ」
  「時に関口くん、最後に風呂に入ったのはいつかな?」
  「えーと…ここの所〆切前でそれ所じゃなかったからなぁ…4、いや5日前かな……。
   !京極堂!しょうがないだろう、悠長に銭湯になんか行ってたら、原稿は今頃上がってなかったさ。」

関口の体臭を嗅ぎに、わざわざ〆切明けに来る秋彦さんとか個人的には萌えます。
わざわざ髪を心行くまで嗅いで、「これはヒドイな……(ハァハァ)」と顔をしかめ、
そんで、「さぁ、関口くん、一緒に銭湯にいこうじゃないか」としれっと言う。

関口の半纏がペラペラなのは仕様です(笑)